DL Site裁判所 事件番号:令和4年(ワ)第0721
主 文
1 原告の請求を棄却する。
2 本ページ閲覧者に対し本作品の購入を極めてつよく勧奨する。
事実 及び 理由
第1 請求
被告は、「妹の彼氏くん、男のボクがセフレにしてもいいよね・・・♪」(以下、本作品とする)
の危険性に鑑み、本作品の購入権を原告のみに与え、余人に対する販売規制措置を開始せよ。
第2 事案梗概
本件は、本作品における声優・大山チロル女史が繰り出すインモラルで退廃的である演技によって感じることができる逆寝取られ音声が極悪えっち過ぎるため、視聴する者の性癖を著しく歪める危険性が大なることに徴し、有徳の志たる原告が自らの他に犠牲者を生まざるを期し、DL Siteに対し、販売規制を請求する事案である。
第3 争点
1 ヒロインの魅力に係る危険性
(原告の主張)
本作のヒロインは危険種である。視聴者にとって彼女である自分の妹を引け目に出し、罪悪感を感じさせながらも密着しながら耳元で漏らす吐息は、喉を焼くようなアルコールの中に米本来の甘味を感じさせるような純米の大吟醸のように好意ダダ漏れでひたすら甘い。トラック7までの甘やかし音声とは一変、最終章であるトラック9では自分が攻め→受けと一転二転する温度差から疑似的な体温変化による風邪をひいてしまう。大山チロル女史主演の男の娘モノの視聴済みオタクは、トラック9における彼女の繰り出す圧倒的攻め音声によって、確実に背徳的で退廃的な快感を味わわせてしまう。ガチ恋アルギニンがよ。えっちだね♪猛省せよ。
2 声優の名演に係る危険性
(原告の主張)
本作の声優は大山チロル女史である。中性的にも感じ取れる可憐と妖艶な色気を兼備した卑猥なウィスパーボイスは本邦累代の宝と言える。同性であることを事あるごとに意識させたいのか、耳元でささやきながら、唾液を熱く粘らせ、深海生物のように舌を蠢かし、蠱惑的なリップノイズを利休の茶室とは対照的な詫び寂びもクソもない、ちんちんいらいらの感情で充満している密室と化した視聴者の耳に響かせてベロキスに興じる破廉恥すぎるスケベ淫蕩演技には、論理的に明らかなエロさを感じる。
3 秀逸なテキストに係る危険性
(原告の主張)
しるとは前科18犯の天才犯罪者である。彼女の姉(性別不明)の淫靡な雰囲気に誘われた、樹液に集まる有象無象の昆虫のように、許されざる関係に陥ることを意識させる変態的なテキストは、最後のトラックを視聴することで、なぜ彼女の姉の性別が不明だったのか、本当の雌は自分だったのではないか、と感じさせるようなまるでだまし絵を言語化しているようなテキストになっている。一聴すればすなわちドマゾになるドラッグだ。
4 結論
(原告の主張)
以上のことから、本作品の販売規制は轍鮒の急である。
第4 当裁判所の判断
原告の請求を棄却する。
本件作品:
参考判例:
https://www.dlsite.com/maniax/work/reviewlist/=/reviewer/REV0028120/product_id/RJ417567.html
喜多郁代「イキスギィイクイク郁代!」
喜多「イキスギィイクイク郁代!
ンアッー!枕がデカすぎる!」
ひとり「う、うへへ…(苦笑)」
虹夏「ハァ…喜多ちゃーん?バンドボーカルが淫夢ネタ言うのはやめようね~??喜多ちゃんもう高校生でしょー?」
喜多「おっ大丈夫か大丈夫か 伊地知先輩バッチェ冷えてるぞ!ライブハウスでも淫夢流行ってるってはっきりわかんだね。大暴走獰猛な鼓動を〔≧Д≦〕」
虹夏「ダメだこりゃ…リョウからもなんか言ってよ〜…」
リョウ「淫夢ネタはもう古いんだよ、虹夏。最近の流行りは拓也。そうでしょ、ぼっち」
ひとり「うへへ…た、拓也毎日見てます…。た、拓也の射精3000円。あ、そうだ。リョ、リョウさん、この前貸したお金返してください…」
リョウ「金金って言うんじゃねぇよガキのくせにオォン!?」
草を食べて生きています
リョウぼなんかねぇよ
うるせぇよ
だまれよ
虹ぼなんかねぇよ
星ぼこそが正義
喜多ぼなんかねぇよ
正しいのは星ぼ
そのPAPAPAさんそのPAPAPAさん
友人と下校中、意中の相手である伊地知虹夏と会う話
○○「お前、あの伊地知さんと同じ中学校だったんだろ~、いいなぁ~、伊地知さんいいんだよなぁ...。あのフラットな制服の着こなし、ふわふわの髪、そしてあの笑顔だよ笑顔。あぁ~一度でいいから伊地知さんに微笑みかけられて~!!」
A「ハハハ。お前気持ちわりいよ。」
「あれ~!!Aじゃ~ん!お~い!」ゾロゾロ
A「おぉ!!虹夏~!久しぶり~」
虹夏「入学式以来かなぁ。てか隣にいるのお友達?こんにちわ~」
?? ペコッ(お辞儀)
○○「あ、あのっ、こんにt」
A「あれ?虹夏、お前の隣にいるの彼氏か?お前やってんなぁ~」
虹夏「いや~できちゃったよね~//」
A「うわぁ~先越されたわ~。てかお前ん家こっち方面じゃないべや~...。このあとその彼氏ん家行くんだろぉ」
虹夏「...ちょ、ちょっとやめてよぉ~(笑)じゃ、私たちもう行くから!Aもまた家遊びに来てよね~。Aの友達くんもじゃあね~」
A「じゃあな~」
○○・A「......。」トコトコ
○○「...。c組の...」
A「ん~?」
○○「c組の喜多ちゃんもいいよな...あの明るい性格とか笑顔とか...。わ、笑いかけられたいよな」
A「ハハハ。お前さっきから自分に優しくかまってくれそうな子しか挙げてねぇのな。気持ちわりぃよ。」
ぼっち・ざ・ろっく!発 おちんちんが生えていて欲しい人ランキング
現在、放送中のぼっち・ざ・ろっく!が各動画配信サイトでの毎週火曜日の更新日ごとに人気を増しているのが伺える。
さっそく話は変わるが1年前の5月、大学でぼっちを極め自宅で白米を食べていると、なぜか塩味が効いている気がした。「東北のお米と違って北海道のお米はしょっぱいな~。これ悪いけど残してなげときたいな...。なんか味覚おかしくなってるのかな...。」という感情を私は一瞬、杞憂の範疇だろうと思いとどめていた。
だが次の瞬間、それは見過ごしてはいけないと気付いた。
なぜか私の頬が、カピカピになってたのだ。米粒をほっぺで食べてたからカピついたのかな?そう思って触れてみるとそれは液体だった。私は白米を食べながら大量の涙を流していたのだ。
私が塩味に感じていたそれは私の涙だったのだ。
知らず知らずのうちにサイクルを作っていたことになぜか悲しくなっていた。いや、むしろ自分が情けなく感じていた。SNSという名の集合住宅の近所の庭をちらりとのぞいてみると私が塩味の白米を食べている間、近隣住民はレジャーに行ってる。それも一家全員で。
「隣の芝生は青く見える」ということわざがあるが、あの状況は「隣の芝生は英国産の芝生で絨毯のような表面だ。その表面には血統書付きの猫がリラックスしていて、その猫を見ながら一家は椅子に腰を掛け、トワイニングの紅茶を楽しんでいる。」くらいである。自分のよさに気づかずに他人をよく思っていたのではない。明らかな違いに歯を食いしばっていたのである。
そこからは早かった。ご飯は塩の味がするし、大学ではなにもできない。4月に作ったサークルは私の殻。実質3畳の住処はただの寝床。でも寝床が休日の主な過ごす場所になっている。
そんな矛盾がぐるぐるしていると、アニメの広告が流れてきた。
俗に言うきららアニメというやつだった。その当時、私のきららアニメに関する印象は「なんかジャンプしているやつ」というものに過ぎなかったが、いざニコニコできららの兵器ことキルミ―ベイベーの一話を見てみると湧き上がってくるのは充実感だけだった。頭を空っぽにしても話が進み、出てくるキャラクターは固定されているため、新しい人との出会いに臆することはない。ただ、時間が進むにつれて「やすなにはソーニャという同級生で喋れる友達がいる。自分はやすなとは違う。」という劣等感が出てきてしまった(?!)
たまにSNSでフィクションの中のキャラクターを現実に置き換えるとこうだろ…。と言ってる人が見受けられる。実際に見たことがある書き込みを例に出すと「ぼっち・ざ・ろっく!の後藤ひとりは自分の中では評価が低いが社会に出たら違う。女なんだから苦労はしない。」みたいな感じのやつだったと思う。これはかなりいけない状況だ。楽しかったはずのアニメにも妬みを感じてしまう。現実での苦しみが、趣味の時間も自分の首を絞めることになるのだ。この状況に陥った人の心労は見ていられないし、思い出したくもない。
そんな状況から抜け出す方法は数あるだろうが、今回は私の中で確立した方法を紹介する。それは「なんでもいいから地に足をつけてみる、自立する。」ということだ。一人暮らし、家事、資格取得、就職etc...といろいろあるだろう。この中だったら私はまず勉強を始めてみた。充実感を得るために統計の勉強を始めてみた。膨大な要素を手打ちで入力していくと勝手に時間が過ぎていく。これほど劣等感を感じる時間を軽減させるものはなかっただろう。ただ、私が自主的にやった統計学は学部の知識で言ったら基礎の段階だっただろう。これは地に足をつけたとはいえないのだろうか。
ではなんなのだろうか。地に足を付けられる、自立できているものとは...。
思考だ。思考なら自立できている。それもエロについても思考だ。18年間燻ってきた私の思考はよく熟成されコトコトと音を立てながらいまかいまかとその本領を発揮する瞬間を待ちわびていた。
発揮するきっかけが訪れたのは去年の年の暮れ。きゅうがくタイムどろろを始めた12月初頭にその吉報は訪れた。
ぼっち・ざ・ろっく!のアニメ化PVの発表だ。以前からニコニコ静画で見ていたことはあったがアニメ化と聞いて関心がさらに集まった。書店に行き、既刊されているものを買ってみるとめちゃくちゃいい。
友達ができても謙虚な姿勢をわすれない後藤。
母性溢れるリーダーシップで結束バンドの結束力を高めている虹花ちゃん。
ユニセックスな服装から感じさせる清涼感はハッタリじゃない。おそらく独特の感性を持ってるであろうリョウ先輩。
笑顔の擬人化、喜多ちゃん。
人格に全く問題ないどころか割と聖人なのに幸薄そうなのすごく好き。
抱きしめてあげたいしその薄汚い部屋を掃除してあげたいし毎日ご飯作ってあげたい。
同じピアスつけて結婚したいことPAさん(結束バンドメンバーではない)
これらのキャラクターをみて私の熟成した思考から導き出されたことは一つ。
おちんちん生やしたらどうなるんだろ...??ではランキングにしてみよう。
第三位 後藤ひとり
今作の主人公にして第三位。よくふたなりモノの漫画、映像作品で出てくるおどおどしながらも凶悪なモノを持っているキャラにあてはめられるのがこの後藤であろう。ただ、人とのかかわり方がへたくそな後藤がもしもおちんちんを生やしていてもどう活用するのだろうか。そんな疑問を持ちながら漫画、アニメを見ていると、後藤が喜多ちゃんに褒められてエヘエへしているシーンがかなり出てきた。それらを踏まえると、おそらくこうなるのではないだろうか。
喜多ちゃん「わぁ~感動~!後藤さんって乳デカいのね!!」モミガシ
後藤「あっあの喜多さん...!!そこはやめ...やめてくだs」
喜多ちゃん「えっ!?後藤さんおちんちんでっかぁ♡こんなの初めて見た~。ねぇ...ちょっと後藤さんの貸してくれない?こんなすごいのもったいないわよ!」ユサユサ
後藤「きっ喜多さんがそこまで言うなら エヘへ...」
喜多ちゃん「わ~!後藤さんありがとう~!!じゃあさっそく...」キターン
後藤「ボ!キ!ビュ!」
多分こんな感じで喜多ちゃん優位の状況になるだろう。そんな押されっぱなしの後藤が第三位。
第二位 山田リョウ
結束バンドのベース担当。
中性的な見た目の子には生やしなさいとのおばあちゃん直伝の教えが頭の片隅に残っていたのか二位にランクイン。原作の描写でもだらしないところが見受けられるが、女性関係に関しては結構引っ張られる方なのではないだろうか。結束バンドメンバーを見てみると明らかにパワーバランスがあるように感じる。虹花ちゃん絶対有利からの山田が尻に敷かれるという感じなのではないだろうか。
第一位 PAさん
幸薄そうなPAさんが一位にランクイン。ただPAさんの場合、2位3位の二人と違って交わる対象が男性になるだろう。コミックス3巻の終盤の方で「家に帰っても一人。おかえりと言ってくれる人もいない。料理しても誰も食べてくれない。添加物満載のコンビニ弁当貪る毎日壊れていく身体壊れていく心...」となかなか深刻なことを言っている。
三十路直前の嘆きなのであろうか。私はこの嘆きを男が捕まえられないことからのものだと推測してPAさんを挙げた。
自分でも書いていてPAさんがちんぽランキング一位の理由がよく分からなくなってきた。
もはやこれはPAさんにおちんちん生えてたらいいな~程度の願望からくるものだったのかもしれない。トリの一位だというのに自立も熟成もクソもない、思考すら関係ない結果になってしまったがこれだけは言える。
PAさんが好きというだ理由だけで一位に推したのだ。この好意そのものに自分の思考はあまり関係がないかもしれない。だが好意単体で見ればどうだろうか。こうして文字に起こしてる時点でPAさんへの好意を伝えられている。これは立派な自立なのではないだろうか。
自立といってもなんでも結果を求められるものに限らないと私は思う。なにか新しいことを始めてみてそれが自分の中でしっくりきたらそれはもう自立なのではないだろうか。悩んで立ち止まることがあっても我武者羅に、なにか新しいことに挑戦し続ける。そんな向上心をもってこれからも私はアニメのキャラにおちんちんを生やしていく。
咲-Saki-の決勝をそろそろ終わらせる
現在、隔週金曜日発売のヤングガンガンにて連載中の麻雀漫画「咲-Saki-」だが、一向にインターハイが終わらない。
ほかの麻雀漫画と違い、咲の世界では団体戦方式のトーナメント制が採用されており、1回戦、2回戦、準決勝、決勝までの先鋒戦から大将戦をそれぞれ半荘2回で描写することで、一つの大会の連載期間が長くなるのはある程度分かる。また、ヤングガンガンの連載形式である、入れ替わり制で作品を掲載するということも影響している。
しかし、咲の各章ごとの連載開始時期と収録巻をまとめてみるとこのようになる。
2006年3月 連載開始
同年 地区大会編(2巻~7巻)
2009年 地区大会エピローグ&全国大会プロローグ(7巻~8巻)
2010年9月 全国大会2回戦開始(8巻~11巻)
2013年1月 団体戦準決勝開始(11巻~15巻)
2016年6月 団体戦5位決定戦開始(15巻~18巻)
なんとこの咲、全国大会が始まってから12年が経過しているのだ。上記にあった5位決定戦が引き伸ばし編と呼ばれているのだが、決勝戦に入ってからさらに引き延ばしが顕著になってきた。対局中に発生するキャラクターの過去回想である。咲の登場キャラクターには一人一人、麻雀に関わるような能力が与えられており(1巡先の未来を視れる、東場で雀力が増す、神を降ろして麻雀をするなど)、回想が発生するとそのキャラの能力が覚醒するというのが通例になっている。この描写が決勝になってから細かく描かれることによって、先鋒戦が終了するまで2年の歳月を要してしまった。さらに、今後行われるであろう大将戦では主人公含めた4人の大将の能力が、本編中で曖昧な説明しかされていないためさらなる過去描写が盛り込まれるであろう。
これを不定期な隔週連載で半荘2回、大将戦まで行うと考えるとあと何年かかるのか全く予想ができない。ほかにも連載が終わらないであろう理由を上げると、なんとこの咲の作者小林立は咲のほかにもスピンオフ2本の原画、監修を行いつつ、咲シリーズの配牌を自分で考えているという。
終わるはずがないのだ...。残念ながら咲は永遠に、この先も終わることなくヤングガンガンで飼殺されるのであろう。咲に幸あれ
終わらせる...。全部いまここで!!
咲という作品のもう一つの魅力、それは数々の恵体のキャラクターたちであろう。それがこちら
清澄高校一年 原村和(はらむら のどか)
宮守高校3年 姉帯豊音(あねたい とよね)
永水高校3年 石戸霞(いわと かすみ)
白糸台高校一年 大星淡(おおほし あわい)
いや、恵体ってなんだっけ。おかしいよな。こんなので麻雀??作者は頭がおかしいんじゃないか…??思えば、全国編に入ってから奇乳とチート能力の増加が止まらない。決勝戦の先鋒では役満を2回上がったり、おっぱいでぬいぐるみを挟んで圧縮したり。もうキャラクターの体型も、打ち筋も正常に予想することができなくなっているのが現状だ。もうこんな漫画には見切りをつけなきゃ...。終わらせなきゃ...。ということで独自の考察で今から咲-Saki-の決勝戦を完結させようと思います。
どうやって完結させるのか??もはや麻雀の予想はできません。今後役満4連発とかもあり得るので。じゃあ残っている考察要素はなにか...。
そこであることを思い出した。
咲のキャラクターは公式から3サイズが公表されていないのだ。恵体を前面に出しているというのに公表されてないということは、作者の描く乳と現実の乳サイズの間にあまりにも大きな乖離が生じているのではないか。
公表されてないならば、こちら側で乳サイズを各キャラクターの身長から適正サイズを算出すればいいのではないか??もはや優勝する高校も、先鋒から大将までの各サイズの平均を取って一番理想値とされているものに近い高校が優勝でいいのではないか??
奇乳はいらないのだ。
そうとなれば話は早い。産毛が生えた程度のExcel知識で算出しようと思う。
[ルール]
咲キャラクターで決勝戦に登場するキャラクターでは度を超した体型のキャラクターがあまりおらず(原村和、大星淡を除く)、見た目上は平均的な体型をしているため、3サイズを求める計算方法にのっとって行うことにする。
各校の先鋒から大将までの3サイズを求めた後に各サイズの平均値から日本人の20代平均3サイズ(10代のサンプルサイズがないため)を引き、求められた差の値を3つ足した時に値が最も小さくなった高校を、理想値に最も近いものとして優勝とする。
10代のサンプルデータが存在しないため、20代の平均サイズから各2㎝引いたものを平均サイズとする。
[参考データ]
http://sciasta.com/characters.html
原村和はKカップ
大星淡はJカップとする
澁谷尭深の場合、身長からそのまま求めるとあまりにも原作とかけ離れたバストサイズになるため、求められた値+15㎝とする
Bサイズ計算式 身長(cm)×0.52
Wサイズ計算式 身長(cm)×0.38
Hサイズ計算式 身長(cm)×0.54
20代平均サイズ B:83.1 W:63.1 H:88.2
[使用する平均サイズ]
10代Bサイズ 81.1
10代Wサイズ 61.1
10代Hサイズ 86.2
[算出データ]
清澄高校
清澄高校 | 身長 | バスト | ウェスト | ヒップ |
宮永咲 | 155 | 80.6 | 58.9 | 83.7 |
原村和 | 154 | 105 | 58.52 | 83.16 |
片岡 優希 | 143 | 74.36 | 54.34 | 77.22 |
竹井久 | 164 | 85.28 | 62.32 | 88.56 |
染谷まこ | 158 | 82.16 | 60.04 | 85.32 |
平均 | 154.8 | 85.48 | 58.824 | 83.592 |
阿知賀女子学院
阿知賀女子 | 身長 | バスト | ウェスト | ヒップ |
高鴨穏乃 | 139 | 72.28 | 52.82 | 75.06 |
新子憧 | 149 | 77.48 | 56.62 | 80.46 |
松実玄 | 152 | 79.04 | 57.76 | 82.08 |
松実宥 | 155 | 80.6 | 58.9 | 83.7 |
鷺森灼 | 142 | 73.84 | 53.96 | 76.68 |
平均 | 147.4 | 76.648 | 56.012 | 79.596 |
白糸台高校
白糸台高校 | 身長 | バスト | ウェスト | ヒップ |
宮永照 | 160 | 83.2 | 60.8 | 86.4 |
弘世菫 | 176 | 91.52 | 66.88 | 95.04 |
大星淡 | 156 | 100 | 59.28 | 84.24 |
澁谷尭深 | 151 | 93.52 | 57.38 | 81.54 |
亦野誠子 | 162 | 84.24 | 61.56 | 87.48 |
平均 | 161 | 90.496 | 61.18 | 86.94 |
臨海女子高校
臨海女子 | 身長 | バスト | ウェスト | ヒップ |
辻垣内智葉 | 161 | 83.72 | 61.18 | 86.94 |
MeganDavin | 185 | 96.2 | 70.3 | 99.9 |
雀明華 | 158 | 82.16 | 60.04 | 85.32 |
NellyVirsaladze | 140 | 72.8 | 53.2 | 75.6 |
郝慧宇 | 166 | 86.32 | 63.08 | 89.64 |
平均 | 162 | 84.24 | 61.56 | 87.48 |
これが公式から発表されている最低限の情報である身長から算出した推定3サイズである。ここで求められた各平均サイズから20代平均サイズを引いていく。そして結果がこちらである。
清澄高校
バスト差 | ウェスト差 | ヒップ差 | 合計 | |
清澄高校 | -4.38 | 2.276 | 2.608 | 0.504 |
阿知賀女子学院
バスト差 | ウェスト差 | ヒップ差 | 合計 | |
阿知賀女子 | 4.452 | 5.088 | 6.604 | 16.144 |
白糸台高校
バスト差 | ウェスト差 | ヒップ差 | 合計 | |
白糸台高校 | -9.396 | -0.08 | -0.74 | -10.216 |
臨海女子高校
バスト差 | ウェスト差 | ヒップ差 | 合計 | |
臨海女子 | -3.14 | -0.46 | -1.28 | -4.88 |
以上のデータから理想形態に最も近い高校は...
清澄高校の0.504!!よって全国大会優勝は清澄高校です!!!
結果
1位 清澄高校 0.504
2位 臨海女子高校 -4.88
3位 白糸台高校 -10.216
4位 阿知賀女子学院 16.144
原作だと和以外が恵体という描写はあまりありませんでしたが…やはり咲世界での恵体の基準が現実とは違うのだろうか。あまりにもかけ離れている数値を指摘されるのが嫌で作者は3サイズを公表しないのではないだろうか…??
どっちにしろこれで咲の全国編にも終止符がついた。なぜだろう...。約12年間、一か月に2回の連載を楽しみにしていたこともあってこの結果はあっさりとしすぎている。実はこの清澄高校は作品のタイトル咲-Saki-こと主人公の宮永咲が大将を務めている、いわば主人公枠である。作品の結末的にも清澄が優勝することはある程度想像がついているのだがやっぱり麻雀の課程がないとどうも実感がわかない。事実、本誌では臨海女子が圧倒的に他校とリードを広げている状況で、どうやって清澄が逆転するのか全く予想ができない。物語の肝となる大将戦では咲以外の大将の能力もまだすべて明かされているわけではない。
結末を簡単に決めるのは楽だが面白味がない。この先、団体戦だけでなく個人戦、世界大会、そして咲の姉である照との過去についてのエピソードも待っているだろう。物語の結末を見届けるのに膨大な時間を要するのはやや手痛いが、全国編が始まって12年間、待ち続けて悪かったことはない。人生もそうじゃないだろうか。筆者は今、大学を休学しているがこれを停滞とは全く思っていない。これは待っているのだ。また精力的な日々を過ごせるように。今の状況が好転するように。
この記事を読んでくださっている方の中にもいったん休憩している状態の方もいらっしゃるかもしれない。悪い状況の中での待ちかもしれない。でもそのまま待ち続けてもいいのではないだろうか
だって、悪い待ちほど耐えた後には事態が好転しているのだから。
引用作品
咲-Saki- 第1話「出会い」 アニメ/動画 - ニコニコ動画
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第1局「邂逅」 アニメ/動画 - ニコニコ動画
咲-Saki-全国編 第1局「上京」 アニメ/動画 - ニコニコ動画
さだまさしと西野カナについて
昔、山岡家の赤いテーブル席に座りながら耳に入ってくる有線を聞いていて確信したことがある。
そう、さだまさしと西野カナが同一人物だということだ。今どきの若いギャルと公共放送で深夜に夜更かしをしている様を流しているじじいが同一人物だなんて信じられないかもしれない。でも、この歌詞を聞けば納得がいくと思う。
まずは西野カナから
あなたに会いたい
泣きたいほど会いたい
たった一度のめぐり会いといえど
奇跡を超えた出会いや人がある
一生かけても届かない恋もあるけれど
たった二分でも一生分の恋を駆け抜ける
たとえばあなたに捧げる無限の愛のように
これは西野カナの歌詞の一部だ。次にさだまさしの歌詞も紹介する。
陽だまりの中 二人並んで
手と手繋いで ふっと笑い合って
そんな何でもないことさえも
君がいれば特別だから
近すぎるとたまに忘れてる
知らず知らずのうちに
わがまま言ってしまうのに
優しく包んでくれる
上記の2つから分かるように西野カナ、さだまさしと共に愛をテーマにした歌詞を書くことが多い。よってこの二人が同一人物であるという可能性も感じられるのではないだろうか。
しかし、今言ったことはすべて嘘である。最初に紹介した歌詞がさだまさしで、最後に紹介した歌詞が西野カナの歌詞である。
これは固定観念に関する話。この記事を読んでくださっている方は先入観にとらわていませんか?先入観は人をダメにします。時代の移り変わりというものは早く、先入観をもったままの状態だと取り残されてしまう可能性があります。固定観念を取り払うことで人生の視野がもっともっと広がるかもしれません。
今回はさだまさしと西野カナを例に挙げて固定観念について学びました。私たち日本人はさだまさしについて絶対的信頼感を寄せており、逆に西野カナについてはテレビなどで話題になった数曲だけで彼女を軽視しているのではないでしょうか。
固定観念は人の選択を狭め、人生を退廃的なものにします。今回、この例を紹介したことで、読者の皆様の人生がより豊かになることを私は祈っております。
歌詞引用元
さだまさし 愛
西野カナ このままで